August 12th, 2006 | categorizilation: all categories,China
Today’s Distance / 今日の走行距離:104km
Time on bike / 走行時間:7h 46m
Average speed / 平均速度:13.4km/h
Total distance to date / 現在までの積算距離:761.4km
Altitude gain: 1300m
English Summary: Big day with big rewards including free dinner and a beaut spot to camp on some Kazakh’s land. The ride from Urumqi to Heavenly Lake is a killer, but very worth it. Plan to arrive late to avoid the crowds. I arrived just before dark (9:30pm). Needed to get out of the city while waiting for my Kyrgyz visa.
中国にはすっごい景色がありました!天池というところにありました!ほら!
旅館をでたのは朝7:30でした。月曜日にキルギスのビザを取りにまた烏魯木斉に戻らないといけないけど、2日間その町にいたくない。という思いをこめて烏魯木斉の北にある天池へ向かいました。距離は烏魯木斉から110km。標高は2000mなので、烏魯木斉から下がって、また登ったら、合計1300mを登らないといけませんでした。1日でつくかつかないかという条件でした。
写真でわかりますが、1日でなんとか着きました。夕暮れ直前の9:30に着きました。しかし、今日の主役は天池ではなくて、途中で出逢ったカザフスタンの人々でした。烏魯木斉に多いウィーグル族がほとんどいなくて、天池から流れる川の側でユルトで住む人たちは在中国カザフ族です。とにかくやさしい人々です。
あるハプニングですが、7時ごろに腹が減りました。減るもんですから。おなかが減ると自然と食べるところを探し始めます。私が探し出したのはユルトのそばの食処っぽい台所でした。
<�ここでポロはありますか。>と私が聞きました。
<�あァ、ありますよ。ここで食べてください!>と台所のお姉さんが。
おいしいポロ飯を食べたあと、お財布を出して、<�いくらですか>と私が聞いたら、
<�いいえ、要らないよ!要らない!>と。
へ?
それでわかりました。ここは食処ではなくて、普通の家庭でした。カザフ族の優しさに感動しながら天池へ向かいました。
そして夜ご飯を食べて、天池に近づいたところ、人が向こうから馬に乗ってやって来ているではないか。どうも仕事から帰って来ている様子。しかし僕を見かけたら、
<�おオ!You speak English? I speak little English.>と明らかに酔払っているように向こうが大声で言う 。
と僕が。
<�この紐をもちなさい!カザフ馬、とっても強い。その強さみせてやる!>と言われたら紐が私のほうへほうり投げられた。紐をつかむとそのカザフ人が馬を動かし、結局3kmほどの上り坂僕を引っ張りました。とても陽気なヤツでした。ちょっと酒臭かったが。
そして天池は間違えなくきれいです。上りが相当きつかったですけど、ニュージーランドの景色を上回りそうな美しさでした。
beautiful coutry!
Hey Rob
I just wrote you an email at gmail. It looks like a beautiful campspot!!
That indeed looks much more heavenly than being in a city!
that is a freakin cool camel
The scenery reminds me of the Mckenzie country. Absolutely stunning! A couple of questions: are there any restrictions as far as camping goes, and do the camels just run wild in the country-side?