September 28th, 2006 | categorizilation: all categories,Tajikistan
English Summary: I must admit, I freaked out when I saw those mountains. A massive wall of cold, dark mountains, and my road going straight into them. I had to ask myself, ‘am I ready for this?’ This is no longer your Sunday avo bike ride. There are a few well stocked stores in Sari-Tash. I was able to buy instant noodles, eggs, sardines etc.
ええと~
その山々を見てくださいよ。
その中に入っていくわけですよ。
ちょっと真剣になってきたかも。こりゃ日曜日のちょっとした「そこまでこいでみよう」のような自転車ツーリングではなくなってきました。真剣に怖くなってなってきました。
サリタシュへ下っていく峠を越えて、サリタシュに入ったとたんに思ったことです。真正面に山の壁がずら~っと伸びていました。寒そうな、怒っているような山々。「あなたが僕らを入ろうとしたら、おまえを殺してやる」と。そう伝えている。その山たちが。
サリタシュまでに関しては、大きな峠がありました。標高3615mの峠でした。とにかく風が強くて、細かい砂があらゆる方向飛んでいました。峠の頂上までの最後の2kmの道路の路面はセメント(コンクリートの材料として用いる細かい砂)のような細かい砂でできていて、その砂にちょっとした風でも吹いていたら先が見えなくなるほど周りが真っ白になっていました。
そして峠を越えた!と思ったら、まだあとひとつの小さな峠がありました。今日もなかなかハードな一日でした。
サリタシュでちゃんとした買い物ができます。お店(ロシア語で「マガジン」といいます)がいくつかあって、僕はコンロ用の燃料(ガソリン)、インスタントラーメン、卵、トマト、パスタ、缶詰魚などを買いました。
I'm not surprised you freaked out on veiwing these mountains. Once again, amazing scenery but no greenery!